４００有余年の歴史ある妙遠寺が運営する永代供養付き室内納骨堂

合祀が前提の樹木葬墓による永代供養

永代供養はそのお寺や墓地によって納骨や埋葬方法が異なります。

合祀や個別の骨壷での安置などがありますが、妙遠寺ではいくつか種類があり、そのなかで樹木葬は散骨する合祀前提のお墓です。お墓といっても樹木への埋葬で土に還るので、お骨を引き継ぐことは基本的にはできません。

親族などがいるのであれば一度相談をしておきましょう。また埋葬ではありますが、骨袋に入れ個別に散骨することも可能です。子どもなどがおらずゆっくりと自然のなかで眠りたい方におすすめです。

永代にわたり管理・供養を行う永代供養塔

妙遠寺の永代供養の中のひとつである永代供養塔は、永代にわたって管理や供養を妙遠寺が行う前提のお墓です。

骨壷にて32年の安置後に、樹木葬へと移葬されます。永代供養塔の外見は通常のお墓のようになっており、お線香をあげることもできます。

子孫でお墓を引き継ぐ方がいないといずれ無縁仏になってしまうため、お寺での永代供養を望んでいる方に向いていますが、他にも本家とは別のお墓が良いと考えている方にもおすすめです。

幅広く対応できる永代供養付きの室内納骨堂

妙遠寺には室内でロッカー形式の納骨堂もあります。室内の納骨堂のメリットは、天候を気にせずお参りができる点や、骨壷が雨などにさらされない点です。

費用や考え方からお墓はいらない方向けの納骨方法となっています。

妙遠寺の 概要